結核・呼吸器感染症予防週間とは?
毎年9月24日~30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」として、結核と呼吸器感染症の正しい知識と理解を深めていただくために、全国一斉に予防運動が行われます。
結核は、インフルエンザや新型コロナウイルスと同じ呼吸器感染症のひとつで、空気を通してひろがるため、世界的大流行を起こしやすい病気です。大流行に備えるためには、私たち一人ひとりが関心を持ち続けることが大切です。マスク着用を含む咳エチケットや手洗い、換気等の基本的感染対策や予防接種の重要性等、この機会に結核・呼吸器感染症予防の大切さについて一緒に考えましょう!
岡山県健康づくり財団では、普及啓発ポスターやパンフレット「結核の常識」等の配布や、各種SNSにおける発信を通じて、結核予防の大切さをお伝えしています。
みなさまに結核と呼吸器感染症について正しく知ってもらえるよう、これからも普及啓発活動に取り組んでまいります。
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普及啓発ポスター | 結核の常識パンフレット |