人間ドック:感染症対策について
当施設では感染症対策を進め、安全確保を行った上で健康診断の実施を継続してまいります。
予防措置として下記項目について、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
<受診者の皆様へのお願い>
1.受診当日は施設内での不織布マスクの着用をお願いいたします。
2.下記のいずれかに該当される方は、当日人間ドックのご受診をお断りしております。
該当される方は、日時の変更・調整等をさせていただきますので、ヘルスサポート課(TEL 086-246-6253)までご連絡をお願いいたします。
- 新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を満たしていない方、及びその後の検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間が終了していない方。
- 受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方。
- 諸外国への渡航歴があり、厚生労働省が示す待機期間内の方。
- 新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定され、厚生労働省が示す待機期間内の方。(検温など、ご自身による健康状態の確認等を行う期間を含む)
受診延期を考慮していただきたい場合
※新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。入院や療養の解除基準を満たしてから十分な期間を置き、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
※新型コロナワクチンの接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
※基礎疾患のある方、高齢者の方は、まん延防止防止等重点措置や緊急事態宣言の発令期間中は、受診延期を考慮することを推奨します。
3. 施設入館時の検温、アルコール消毒液による手指消毒、または手洗いの実施
4. 昼食(弁当)のお持ち帰り
当面の間、ドック内での食事を中止します。(保管にご注意の上、消費期限までになるべく早くお召し上がり下さい)
令和5年3月23日訂正
<当施設においての対応>
1. 検査機器、机・椅子・ロッカー等の適時消毒と施設内の換気
2. 職員の健康管理に基づく、出勤・勤務条件の徹底
下記に該当する職員は出勤・勤務を禁止しています
- のどの痛み、咳などの風邪症状や嗅覚(におい)、味覚(あじ)の低下といった症状がある場合
- 発熱(37.5℃以上にこだわらず、平熱より高い体温)のある場合
- 新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者との接触がある場合
3. 職員のマスク着用・手指消毒